メタセラピーの根底にあるのは 1970年代に発明された「モーラー器」
1970年代の中期、フランスの学者Fモーレルが電気技師E・ラシェと共同で「モーラー器」を発明しました。
情報セラピーというのは、この「モーラー」メソッドに立脚し、それを発展させたものとなっています。
メタトロンが製造される前、オベロン、エラクス、ミランダといったハードウェア・ソフトウェア機器とメソッドが存在していました。 それがメタトロンというユニークな機器の先人となっています。
ソビエト連邦時代、7年間に渡り膨大な研究が行われ、第一世代の器械が誕生しました。
IPPロシア本社の創設者・社長
- 創設者:Vネストロフ博士
-
カリーニン記念国立オムスク医科大学予防医学学科、保健医療管理科卒業。
国際非線形診断システムアカデミー会長、医療技術科学アカデミー正会員。
応用心理物理学研究所(IPP)創立者。
国際医学雑誌「NLS診断法の実践的側面」編集長
NLS診断用機器『メタトロン』開発者
- 代表取締役社長:V.i.ネステロワ博士
- 1976年にカリーニン記念国立オムスク医科大学予防学科卒業。
- 1978年には同大学職業病理科においてインターンを修了。
- インターン修了後はオムスク市 No.2工場 所属医としてのキャリアを開始。
- 1984年から1994年までは、過リーニン記念国立オムスク医科大学中央研究室の研究長を経て、1994より2001年まで応用心理物理学研究所の治験責任者として膨大な量の治験データを集めた。
- 2001年よりIPPロシア本社 代表取締役社長に就任。2020年2月3日IPP JAPANを、IPPの日本支社として設立。IPP JAPN代表取締役社長就任
- 日本未病総合研究所 賛助会員
- 博慈会記念総合病院 老人病研究所 客員研究員
IPPのあゆみ・受賞歴
1988年 |
ロシア科学アカデミー会員のSネストロフ博士(V・ネステロフ博士の叔父)が開発したトリガーセンサーが構造のベースになって、非線形(NLS)分析技術が生まれた。 |
---|---|
1990年 | Institute of Practical Psychophysics(=IPP)=応用心理物理学研究所を率いるV・ネステロフ博士と物理学者兼数学者A・アキモフ博士情動研究によりこのトリガーセンサーの構造に立脚する非線形(NLS)分析診断技術の本格的な開発と実用化へのステップを踏み出した。 |
2005年9月19日 |
ウラジーミル・I・ネステロフはロシア医学技術アカデミーの正会員に選出された ヴェーラ・I・ネステロワはロシア医学技術アカデミーの準会員に選出された 医学における顕著な功績、そして非線形診断メソッド(NLS)の開発を評価してロシア自然科学アカデミーによりアカデミー会員ヴラジーミル・I・ネステロフは「医学と保健の発展」分野において銀メダルを授与された 「メタトロン」の製造を評価して国際科学発見・発明アカデミーはウラジーミル・I・ネステロフ博士はA.S.ポポフ勲章を授与された |
2009年 | 全ロシア公共賞勲章委員会は、最新医療技術の開発と導入におけるヴェーラ・I・ネステロワが率いる企業の功績と、ヴェーラ・I・ネステロワ個人のロシアの経済力、繁栄、豊かさへの貢献を評価し、「ロシア名誉市民」の称号と賞を受賞した |
2009年 |
全ロシア公共賞勲章委員会は、最新医療技術の開発と導入におけるヴェーラ・I・ネステロワが率いる企業の功績と、ヴェーラ・I・ネステロワ個人のロシアの経済力、繁栄、豊かさへの貢献を評価し、「ロシア名誉市民」の称号と賞を受賞した ヴェーラ・I・ネステロワ率いる学術研究チームがその高い専門性と学術研究、文化啓蒙活動を評価して国際的な賞である「European Quality Award」賞を受賞した |
2012年 |
冊子「NLS学会で発表された症例集」を発行した |
2013年 | ソクラテス記念ノミネート委員会は応用心理物理学研究所(IPP)に国際賞「BEST ENTERPRISES」賞を、そしてその創設者であるヴラジーミル・I・ネステロフに「BEST MANAGER OF THE YEAR」賞を授与した |
2016年 | 全ロシア公共賞勲章委員会は応用心理物理学研究所(IPP)を「ロシアの財産」賞にノミネートした |
2018年 |
冊子「物理的基礎としての情報の相互作用」を発行した |
2019年 |
第XLII回国際医学研究並びに教育機構(IOCIM)の国際会議でプログラム「INTRUDER」を搭載したハードウェア・ソフトウェア機器「メタトロン」が「医学イノベーション」部門で入賞した
ヴラジーミル・I・ネステロフによって創設された応用心理物理学研究所(IPP)がヒューストンの世界ビジネス協会の「THE BIZZ BUSINESS EXCELLENCE
AWARD」賞を受賞した |
2020年 | 2月3日IPP JAPAN設立、将来のアジアの展開を見据え、日本国内での医療機器認証および、オペレーターの教育システムを構築しIPP日本ブランドの確立を目指す。 |
2021年 |
2021年 株式会社IPPジャパンの『メタトロン オリエンタルホリスティック』
が、日本未病総合研究所の未病総研メソッド『未病総研ブランド』に認定されました。 |
証明書類・特許類
ハードウェア・ソフトウェア機器「メタトロン」は、ロシア国内において、国家医療機器登録簿に登記されました。(2005年8月19日 応用心理物理学研究所(IPP)は連邦保健社会監査局より証明書の発行を受けましたFS022а2005/2221-05。2006年12月29日「ハードウェア・ソフトウェア機器「メタトロン」を使用したスクリーニングシステムは医療機器として認可されました)
※本機は日本国内においては医療機器ではありません。健康器具です。
2007年3月
応用心理物理学研究所(IPP)は生体共鳴診断機器の開発、設計、製造、販売、そして保守の分野においてUKAS(英国), ANAB(米国), DAR(ドイツ)の認定を受けた認証機関ビュローベリタス(BVQI)のISO 9001:2000の基準を満たしているとの認定を受けている。(2007年3月15日付け登録番号210609)尚、その認定は日本、東南アジア、カナダを含む31か国で有効
2007年8月
応用心理物理学研究所(IPP)はTUV Rheinland Groupの国際基準ISO13485:2003、医療機器指令AnnexV93/42/EEC MDDならびにヨーロッパ共同体の指令CEを満たしていることの認定を受けた
2012年
応用心理物理学研究所(IPP)はアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受けた。登録番号はNo.3009475597。FDAにおいてメタトロンはバイオフィードバック機器として登記されている。
2012年
応用心理物理学研究所(IPP)は認証機関BSI(British Standards Institution)の医療機器EN ISO 13485:2010(Quality management systems - System requirements for regulatory purposes)並びに指令93/42/EEC (Medical Device Derective)の再認可を受けた
2017年
応用心理物理学研究所(IPP)は認証機関BSI(British Standards Institution)の医療機器EN ISO 13485:2010(Quality management systems - System requirements for regulatory purposes)並びに指令93/42/EEC (Medical Device Derective)の再認可を受けた
2021年
2月20日に、BSIの医療機器認可更新を行いました。更新認定証(PDF)
応用心理物理学研究所(IPP)(オムスク市)
応用心理物理学研究所(IPP)は1990年に国際NLSシステム診断アカデミー会長で医学技術科学アカデミーの正会員であるウラジーミル・イーゴレヴィッチ・ネステロフによって設立されました。
応用心理物理学研究所(IPP)は主として生体共鳴診断と治療の分野における応用研究に焦点を当てた研究機関です。IPPの優れた功績となったのは、非線形診断(NLS診断)のメソッドを開発したことです。
生体共鳴メソッドに基づくNLS診断により、検査の過程で患者の身体における機能的変化の状態、その深さ、重症度合いを判断することできます。多くの場合このメソッドの使用は診断を下す上で重要な意味を持っています。そのことは即ち、正しい治療を選択することにもつながります。かくしてこのメソッドの発見は診断医学において重要な指標となりました。
NLS診断のアイディアを使用し、また、構造の基盤となったトリガーセンサーを提案したアカデミー会員のスヴァトスラフ・パヴロヴィッチ・ネステロフの開発を取り入れ、研究所は前世紀の80年代終わりにNLS診断機器の開発に取りかかりました。
今日、応用心理物理学研究所(IPP)は生体共鳴診断のハードウェア・ソフトウェア機器の設計、開発、製造、保守、ならびに販売を行っております。かくして、製品のライフサイクルは1カ所で行われていることになります。当然そのことにより、応用心理物理学研究所(IPP)は生体共鳴診断機器の開発と製造の分野においてリーダーでいることを可能としています。
応用心理物理学研究所(IPP)によって開発並びに2005年より製造されているNLS診断機器メタトロンは、生体共鳴のメソッドに基づいたバイオフィードバックを有する情報医学診断システムにおける新世代機種となっています。
メタトロンは
- コンタクトフリー
- 非侵襲的
- スピーディー
- 安全
- 身体の検査を行うのにとても多情報なメソッドです
メタトロンの使用目的と実現可能な事
- NLS分析理論に基づき、身体の部位含むそれぞれの情報を数値化して健康管理に役立つ指標として情報提供を行うこと
- ナノレベルで体内に起きている現在の状態を数値化して健康管理の指標とすること
- 被験者の適応能力を評価すること
- 共鳴反応の低下または共鳴ノイズの多い部位を数値化して健康管理の指標とすること
- 主だった恒常性の指数(正常な細胞の周波数と異常な細胞の周波数の差の数値化)を評価すること
- 本機の測定結果から最も同調効果の期待されるレメディー類の情報提供および情報作成
(食品、ホメオパシー、サプリメント等情報提供) - スポーツ時の適正負荷の度合いを評価すること
- 共鳴ノイズを増大させている根源や、共鳴ノイズの発生原因を分析して評価情報を提供すること
- 共鳴ノイズの分析履歴を保存管理し、分析結果の経過履歴を管理することができる
- NLS分析結果から、生体情報および生体ノイズの数値指標における増減変化を予想、計測評価することが可能
- チューニング機能を使って、共鳴ノイズの正確な周波数の抽出分析調整を行うこと
- NLS分析の測定結果をデーターベースやメモリに保存し前回比較等を行うことができるデーター管理機能の完備
メタトロンのメリット
- 体内への侵襲がないので安全です
- 測定時間が短い=平均的な測定時間は15~30分です
- モバイル型で持ち運びもできコンパクトです
- 操作が簡単で安価で導入が可能
- NLS分析(NLSメソッド)に基づき、膨大なBIGデーターから 分析精度が高まります(※分析精度は、メタトロン固有の分析精度で あり現代医療と比較した分析精度ではありません)
- 計測過程で情報を集める際、客観的に情報が集められます
- 身体状態のノイズを数値化分析し、メタトロン独自のイラストに可視化された指標が健康管理にお役立てできます
- 本機BIGデーターの分析により、NLS分析理論から正常とされるデーターの数値指標誤差の調整方法を情報提供することができる
ハードウェア・ソフトウェア機器「メタトロン」を使用している主な医療機関
- ロシア連邦国防省医療診断センター(モスクワ市)
- 保養所「Foros」(クリム市)
- ロシア中央銀行付属クリニック(モスクワ市)
- ナチュラルヘルスクリニック「KIVACH」(カレリア共和国、ロシア連邦)
- N.A.セマシコ記念臨床病院(ウラン・ウデ市)
- ロシア連邦医学アカデミー付属メンタルヘルス研究センター(モスクワ市)
- 小児用保養所「RUSY」(モスクワ市郊外)
- モスクワ南東地区小児リハビリテーションセンター(モスクワ市)
- プロ競輪チーム「KATYUSHA」
- モスクワ市立医療社会リハビリテーション大学生体情報及びリハビリテーション技術学科(モスクワ市)
- 「GASPROM」社(天然ガスの生産・供給で世界最大の企業です。プーチン大統領の側近中の側近がこの企業のトップです)(モスクワ市)
- 多機能医療クリニック「MEDHELP」(モスクワ市)
- 「MITRA CLINIC」(モスクワ市)
- 多機能医療センター「DIPLOMAT CLINIC」(モスクワ市)
- 顕栄大聖堂ヴァラーム修道院(カレリア共和国、ロシア連邦)
- バシキリア国立医学大学(ウファ市)
- クリニック「MedProfi」(ソチ市)
- スパ複合施設LUCIANO(カザン市)
- ホフマン博士のクリニック(サンクトペテルブルク市)
- ナチュラルヘルス医療センター「MeTseNaT」(モスクワ市)
- Esfera Medica Internacional Company, Mexico,
- Salubrity Living Wellness Centre Ltd.(Hong Kong),
- 国立台湾大学医学部(台湾)
- 国立国防医学カレッジ(台湾)
- 医療法人社団 健身会 駅ビル医院せんげん台(埼玉県越谷市)
- 一番街総合診療所 (久留米市)
その他111施設