尊敬するパートナーの皆様

2020年も終わりが近づいてまいりました。
2020年は、私たちおよび皆様にとって試練が多い困難な一年でした。
また、全ての価値、各自の役割や使命が明確になった年でもありました。
今年はパートナーの皆様のおかげで、応用心理物理学研究所はNLS情報技術の重要性を今まで以上に証明することができました。

私たちは、今まで計画してきたこと全てにおいて実現することができました。
更に、パンデミック時代の特徴を考慮に入れ、将来の展望にむけたミッションが定められました。
それは、オンライン通信を導入することにより人々の健康状態および回復方法の評価についてヘルスケアカンファレンスや、機能技術における方法の評価をオンライン上で実践したことです。

私たちは、オンライン技術を活用した交流や技術提供など新しい可能性を大切にし、全世界にいるパートナーとのトレーニングや相談をするために今後もオンライン通信技術を活用します。
また、新年には国際協会組織を創立する計画があり、その設立により皆様の経験や実績を統合し、この技術の可能性を多くの方に啓蒙拡大することができます。
パートナーが力を合わせることで、未来に向けた課題を解決しながら多くの人に貢献することが可能となります。
アカデミー正会員のウラジミール・ネステロフの技術は、それを確約します。

改めて皆様のご協力いただいたことに感謝申し上げます。
クリスマスとお正月に、おめでとうございます！
これからも全ての課題や計画を成功に導き、皆様の益々のご清栄を祈念して本年のお礼に代えさせていただきます。
より良き年末年始をお迎えください。

尊敬、感謝を込めて

応用心理物理学研究所（IPP） 社長

IPPジャパン　代表取締役

ヴェーラ・ネステロワ